2012/10/18　Sunart Lobby Concert

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開催と当日は冷たい雨が降りっていましたが、50名近くのお客様にお越しいただきました。
今回は、箏・ピアノソロ・合唱という内容でした。

第1部の筑紫丸和会のみなさんは、毎年のように出演していただいてる方たちです。今回も身近な曲を選曲してくださいました。　

第2部の廣森 未津基（ひろもりみづき）さんは今回ロビーコンサート2回目です。自己紹介では非常に緊張されている様子でしたが、演奏がはじまると一転、すばらしい集中力で演奏してくださいました。

第3部の　アンサンブル・ルッコラのみなさんは、名古屋市緑区の小学校のPTAの合唱団が母体とのことで、すでに23年の歴史がある団体です。すばらしい合唱で、来場していた子どもたちも聴き入っていました。


第1部 　　『箏曲』

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演　奏 ： 筑紫丸和会
メンバー；林歌晨／岩城茂子／保井みはる／藪本和子／武知仁子





曲目

世界に一つだけの花
となりのトトロ
いつも何度でも
君をのせて　　　　　佐藤義久（編曲）



出演者コメント

箏曲を少しでも多くの人に楽しんで頂ける様に曲を選び、3部合奏で演奏いたします。みよし市、文化協会、生涯学習などで演奏活動をしています。


第2部　『ロマン派時代の2人の作曲家』

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演奏 ： 廣森 未津基（ピアノ）






曲目

プレリュード「雨だれ」   　 /ショパン
ノクターン　作品37-1    　 /ショパン
ため息　　　　      　　　　　 /リスト

ロマン派時代

ロマン派時代とは、のロマン派時代は、およそ1820年から1920年の間をいう。
作曲家の個人的な経験や感情を音楽の中に取り入れた様式。
古典派時代の作品に比べると、多様な転調、不協和音の活用などにみられるように、より自由な扱いとなっており、形式感はうすれ、内容表現を重視したものになっている。この時代の代表的な作曲家は、ウェーバー、シューベルト、ブラームス、ベルリオーズ、マーラー、チャイコフスキー、ワグナーリスト、ショパンなど

出演者コメント

ロビーコンサートに出させて頂くのは今回で2回目です。昨年は明るい曲が多かったのですが、今回は暗い曲と優しい曲を選んでみました。今回も楽しく、自分らしく弾きたいと思います。



第3部　 『心に響くハーモニーを』

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演奏　：　アンサンブル・ルッコラ
メンバー：森本ふみ子（指揮）／松下温美（ピアノ）
藤岡久仁恵　川島美也子　花井尚子　倉裕子 （ソプラノ）
坂本環　中川ひろ子　浅野由紀　手嶋美奈子 (メゾソプラノ)
坂上筆　加藤さつき　松木多恵子　中村永利子　大道里美　植村昌子（アルト）　　 



曲目

風が吹いている　 　   　 /いきものがかり
蟻の夏　 　     　　　　   /工藤直子(作詞)　松下耕（作曲）
西日本のわらべうた 風土記より　　　　　　　　　/江口泰央（編曲）
ロンドンデリーの歌（アイルランド民謡）　　　　　/津川主一（訳詞）　猪間道明(編曲）
村祭（文部省唱歌）　　    　　　　　　　　　　　　   /三枝成章(編曲)
行け、我が想いよ　金色の翼に乗って　 　　　　/Ｔ.ｿﾚｰﾗ、G.ヴェルディ  




出演者コメント

美しく響くロビーで歌うことは、音への響きを大切にしている私達にとってとても嬉しく、楽しみにしています。今回は新しいオリンピックのテーマ曲やイタリア語や英語で歌う曲にも挑戦しました。暑い中にも練習を重ね、心を込めて歌います。どうぞお聴きください。